2,750円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
緊張と親密。
ベートーヴェンの後期三大ソナタとラッヘンマンを組みせたアルバムを
実力派ヴィンケルマンが録音!
2015年ベートーヴェン国際ピアノコンクール入賞の実力派モーリッツ・ヴィンケルマンがベートーヴェンの後期三大ソナタとドイツの現代作曲家ヘルムート・ラッヘンマン(1935-)の作品を組みあわせたアルバムをリリース!
「ベートーヴェンとラッヘンマンを交互に配置することで緊張と親密さが生まれます」と語るヴィンケルマン。後期三大ソナタの間にラッヘンマンの2作が置かれることで、まるで新たな文脈が出現したようにも聴こえます。
ヴィンケルマンは祖父ゲアハルト・ウィリヘルムよりピアノの手ほどきを受け、マンハイム音楽大学でミカエル・ハウバーに師事。またピーボディ音楽院(ボルティモア)ではレオン・フライシャーに師事し2010年にはカーネギーホールでデビューしています。現在、演奏活動の傍らシュトゥットガルト音楽演劇大学にて後進の指導にも当たっています。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
[1]ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
[2]ラッケマン:「ゆりかごの音楽」
[3]ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
[4]ラッケマン:「マルシュ・ファタール」
[5]ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 Op.111
【演奏者】
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)
セッション録音:2021年9月4-7日/ライツターデル(ノイマルクト)
MORITZ WINKELMANN / モーリッツ・ヴィンケルマン
ピアニスト