MOTHERLAND (LP)

KHATIA BUNIATISHVILI カティア・ブニアティシヴィリ

限定生産アナログレコード

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レーベル
MUSIC ON VINYL
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
MOVCL061
通販番号
DIN200721-025
発売日
2020年07月31日
EAN
8719262015401
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商品詳細情報

限定生産アナログレコード※入荷数には限りがあります。※発売直前のご予約お申込みの場合、商品確保が大幅に遅れる場合がございます。また、限定生産品は確保できない場合もございます。予めご了承ください。※制作上の都合により、発売時期、ジャケットデザイン、収録曲が変更となる場合がございます。※WEBからの発送は入荷日以降となります。※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。 2014年発売 カティア・ブニアティシヴィリ『マザーランド』の アナログ盤(2枚組) ★1987年グルジア生まれのカティア・ブニアティシヴィリのソニー・クラシカルへの3枚目のソロ・アルバムは、「マザーランド」=「故国」と題された待望の小品集です。とはいってもこだわりのカティアらしく、これまでの小品集やアンコール・アルバムとは一線を画し、生まれ育った故国への強い思い、そして生と死の永遠の輪廻をテーマにコンパイルされています。バッハからペルトまで、またブラームスからカンチェリまで、子守歌、郷愁を誘う曲、民謡、追悼の曲・・・など作風も時代もさまざまながら、いずれもカティア・ブニアティシヴィリという一人のアーティストにとって重要な意味合いを持つ17の小品が選ばれているのがポイント。陽気で幸福な気分に満たされたドヴォルザークのスラヴ舞曲第2番と憂愁に閉ざされたグリーグの「郷愁」、優美なメンデルスゾーンの「失われた幻影」と内省的なリストの「子守歌」、といったコントラストの妙や、ショパンの練習曲やブラームスの間奏曲とペルトやリゲティの作品が同居していることの不思議さなど、カティアのパーソナルな心情の吐露とも思える1曲1曲を多層的に味わうことのできるアルバムとなっています。 (資料提供:ソニーミュージック) 【収録内容】 [LP1] A1. J・S・バッハ(エゴン・ペトリ編):『カンタータ第208番』~アリア「羊は憩いて草を食み」A2. チャイコフスキー:『四季』Op.37b~「10月」A3. メンデルスゾーン:『無言歌 嬰ヘ短調Op.67-2「失われた幻影」』A4. ドビュッシー:『月の光』B1. カンチェリ:『When Almonds Blossomed,』B2. リゲティ:『ムジカ・リチェルカータ』~第7番B3. ブラームス:『3つの間奏曲』Op.117~第2番 変ロ短調B4. リスト:『子守歌』S.198B5. ドヴォルザーク:『スラブ舞曲集Op.72』~第2番 ホ短調[LP2] A1. ラヴェル:『亡き王女のためのパヴァーヌ』A2. ショパン:『練習曲集』~嬰ハ短調Op.25-7A3. スクリャービン:『練習曲集』~嬰ハ短調Op.2-1A4. D・スカルラッティ:『ソナタ ホ長調K.380』B1. グリーグ:『抒情小曲集Op.57』~第6番「郷愁」B2. トラディショナル(ブニアテシヴィリ編):『Vagiorko mai / Don't You Love Me?』B3. ヘンデル(W・ケンプ編):『組曲ト短調HWV.439』~メヌエットB4. ペルト:『アリーナのために』【演奏】カティア・ブニアィティシヴィリ(P), グヴァンツァ・ブニアティシヴィリ(トラック9ピアノ連弾)【録音】2013年4月, ベルリン、イエス=キリスト教会