2,515円(税込)
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マーク・ミラルタと言えば、日本のファンの間では、Omer Avital, Aaron Goldberg とのOAM(3 人の頭文字をとってOAM) Trio が何と言ってもお馴染と言えましょう。
本作は、そんなミラルタが、90年代から手掛けているフラメンコとジャズの融合を図るプロジェクトの最新作品。 一聴して、2000年前後にリリースされた『New York Flamenco Reunion』からかなり練られてパワー・アップされた印象です!ジャズとフラメンコ、2つの音楽が、自由に往来するサウンドはアレンジの楽しさあり、また各人のソロも素晴らしいものがあります。 注目は、バティスト・トロティニョンの参加!パーカッシヴでラテン的なリズムにしなやかに応戦(!?) するバティストのピアノプレイが聴きもの。パーカー、モンクのナンバーをバリバリに弾きまくるというのもかなりレア!やはり才能を感じます。 (新譜案内より)
■MARC MIRALTA(ds,tablas & arrangements)
JAVIER COLINA(b)
BAPTISTE TROTIGNON(p)
PERICO SAMBEAT(as, ss, fl)
DAVID DOMÍNGUEZ(cajón, tijana and tambourines)
BLAS CÓRDOBA “EL KEJÍO”(vo M-2.3.4.6.7)
Blas Córdoba, José Córdoba, David Domínguez and Marc Miralta(clapping)
MARC MIRALTA / マーク・ミラルタ