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1971年、サンタナ・バンドを脱退したコークとピートのエスコヴェード兄弟(パーカッション/ティンバレス)を中心に結成された大所帯ラテン/ジャズ/ロック・バンド。18歳のニール・ショーン(G/ジャーニー)やジェイムス・ヴィンセント(G)、トム・ハレル(TP)、レニー・ホワイト(DS/リターン・トゥ・フォーエヴァー)、ポール・ジャクソン(B/ヘッドハンターズ)といった優れたミュージシャンがメンバーに名を連ねていた。
本作は、ツアーを一緒にまわったスティーヴィー・ワンダーに捧げられた2NDアルバム。1STよりもソウルフルなサウンドで、コーク・エスコヴェートのティンバレスを大きくフィーチャーしている。ホーン・セクションが炸裂するラテン・グルーヴな1「いつか、よくなる時が」は、90年代にコーネリアス(小山田圭吾)が引用したことでも知られる。ラテンとロックが融合した奇跡的な1枚。[1973年作品]
AZTECA / アステカ