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アンドレ・メマーリ一派からアカ・セカ・トリオまでと共演を重ねる逸材による新作はその名も「静寂について」。そのタイトル曲ではなんとカルロス・アギーレも参加。「sense of Quiet」 や 「メランコリア」のキーワードともリンクする傑作の誕生です!!!
ドン・サルヴァドールをはじめ多くのブラジリアン・ジャズ・セッションに名を連ねる実力派ベーシストで、アカ・セカ・トリオとも共演するなどアルゼンチン人脈もあるROGERIO BOTTER MAIOの2012年新作。ジャズメンとしての実力もさることながら、作曲家としても優秀。アルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレ一派や、アンドレ・メマーリらを中心とする近年のコンテンポラリーMPBの系譜に連なるオリジナリティあふれるコンポジションは非常に魅力的である。そんな彼の音楽性に惹かれドン・サルヴァドールをはじめ、ホベルト・メネスカル、そしてアコーディオンでカルロス・アギーレが参加。アンドレ・メマーリも推薦コメントを寄せている。南米音楽シーンをつなぐ一人として目の離せない存在である。
feat. Dom Salvador (piano), Roberto Menescal (voz),
Carlos Aguirre (acordeon), Emilio Martins (percussao)
渋谷ジャズ・レアグルーヴ館
ROGERIO BOTTER MAIO / ホジェリオ・ボッテル・マイオ