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※ペーパースリーヴ
元ディス・ヒート(THIS HEAT)のドラマーとして現在のロックシーンに多大な影響を及ぼしてきたアーティスト、チャールズヘイワードが盟友ともいうべきギタリスト、豊永亮とロンドンのスタジオで繰り広げたバトルセッション。即興の醍醐味と言えるそのテンションの高さに目を見張る。近年のヘイワード作品の中で、ここまでドラマーに徹し、その爆発性を発揮させたものはなく、ヘイワード自ら、タイトルを’PUNK’とした。
recorded July 2013 at Lewisham Arthouse, London
mix by Miyamoto Takashi (Jigen Production) 2015
mastering by Owa kastunori at studio YOU Osaka japan on February 2016
■Akira Toyonaga electric guitar
Charles Hayward drums, melodica
・アーティストプロフィール:
豊永 亮(guitar)
1992年pou-fouでメジャーデビュー,1995年ROMPに参加。F.M.N Sound factoryから「a moment on the air」をリリース。
THIS HEATのCharles Hayward(ds)と度々、共演し日本での共演の記録はLocus Solusからリリースされた「escape from europe」、
「near+far」(97)に残された。現在は自身のリーダーグループやソロでの即興演奏活動、大阪のロックバンドthe Loud Bells、
画家石田泰也とのコラボレーションなどを並行して活動している。
チャールズ・ヘイワード - Charles Hayward
1970年、Quiet Sunのドラマーとしてキャリアを開始。1976年、This Heatを結成。アバンギャルドロックの先駆的バンドとしてシーン
に多大な影響を与える。解散後、キャンバーウェル・ナウでの活動を経て、即興を主体としたソロでの活動を開始。近年はフレッドフリス、
ビルラズウェルのトリオ、Masacreに参加。1996年には来日を果たし、ソロ・パフォーマンスを行い、豊永亮、吉田達也、山本精一、灰野敬二等
との共演の記録を3枚のCDに残している。99年、03年と計、3度の来日を果たす。(新譜案内より)
豊永亮/チャールズヘイワード