【HEISEIJPOP】古内東子、ポニーキャニオン在籍時のオリジナル・アルバムがアナログ化!

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2024.05.15

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古内東子、ポニーキャニオン在籍時のオリジナル・アルバムがアナログ化!



古内東子が、2003~2007年のポニーキャニオン在籍期間中にリリースした人気アルバム『フツウのこと』と『CASHMERE MUSIC』の2タイトルが初のアナログ・レコードとして8月3日に発売されることが決定した。2005年発売の『CASHMERE MUSIC』は森俊之、河野伸、斎藤有太、山本隆二、4人のアレンジャーを迎えて作り上げた14枚目のオリジナル・アルバム。定番のアーバンなAORナンバー、キャッチーな80'sサウンド、ファンキーな楽曲から、エレクトロやヒップホップ的なサウンド・アプローチまで、振り幅の広い楽曲アレンジが、古内ならではの切ない詩の世界と相まって、次作以降のあらたな方向性も提示している。

仕様は限定盤/LP 2枚組/ピュア・ヴァージン盤/帯付き・ゲートフォールド・ジャケット。SIDE Dにはボーナストラックとしてキリンジの堀込高樹との初コラボ曲「somewhere in TOKYO」(CD未収録)、1981年に阿久悠、都倉俊一のコンビが新たに手掛けたポップス・グループとして知られるカプチーノの「九時からのリリィ」(CD未収録)のカバーを収録。

カッティング・エンジニアはいずれもMIXER’S LABの北村勝敏。さらに、アナログ・レコードに先行して7月24日には高音質Blu-spec2 CD(ボーナストラックの収録はアナログ・レコードのみ)も再発されるので、こちらもあわせて注目してほしい。SIDE Dにはキリンジ堀込高樹との初コラボ曲「somewhere in TOKYO」(アルバム未収録)作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一 カプチーノ・カバー「九時からのリリィ」(アルバム未収録)を収録。




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