【HIPHOP】ロンドン拠点のアシッド・ジャズの祖GALLIANOの約30年振りとなる新作アルバム『HALFWAY SOMEWHERE』がCD/LP化!!

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2024.06.05

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ディスクユニオン HIPHOP/R&B


ロンドンを拠点に88年~97年にかけて活動していたアシッド・ジャズ・グループGALLIANOの前作から約30年振りとなる新作アルバム『HALFWAY SOMEWHERE』がBrownswood Recordingsより、CD/LPでリリース!!

GALLIANOを立ち上げたRob Gallagher (ロブ・ギャラガー)はニュー・アルバムからのファースト・シングル「Circles Going Round The Sun」で、クラブに集うことの意味を深く考える。「初めてダンスをするとき、物質と精神、自己と他者、個人と集団の境界を壊す」と彼は語り、ダンス・カルチャーの賢人Andrew Weatherall(アンドリュー・ウェザーオール)やDavid Mancuso(デヴィッド・マンキューソ)、そして作家のGeorge Mackay Brown(ジョージ・マッケイ・ブラウン)やアーティストのMark Leckey(マーク・レッキー)にも言及。

1997年の「Live at The Liquid Room (Tokyo)」以来となるこのアルバムでは、Rob Gallagher (ロブ・ギャラガー)と彼のパートナーであるヴォーカリストのValerie Etienne(ヴァレリー・エティエンヌ)に、ガリアーノを代表するErnie McKone(アーニー・マッコーン)がベース、Crispin Taylor(クリスピン・テイラー)がドラム、Ski Oakenfull(スキー・オーケンフル)が鍵盤で参加している(ゲストとして、サックス奏者のJason Yarde / ジェイソン・ヤード、ガリアーノのパーカッショニスト、Crispin ‘Spry’ Robinson / クリスピン・ロビンソンも参加)。