【HIPHOP】エイミー・ワインハウスの生涯を描いたあの傑作ドキュメンタリー。DVDとBlu-rayでいよいよフィジカルリリース !!

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2017.01.04

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ディスクユニオン HIPHOP/R&B

27歳でこの世を去ったエイミー・ワインハウスの生涯を描いたあの傑作ドキュメンタリー。
DVDとBlu-rayでいよいよフィジカルリリース !!

わたしは、ただ歌いたいだけ。第88回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞受賞!!
彼女は、音楽と愛に生きた---

[概要]
128分 日本語字幕 2017年1月11日公式発売

[キャスト]
エイミー・ワインハウス
ミッチ・ワインハウス
マーク・ロンソン
トニー・ベネット

[映像特典] (計 約49分)
・3曲分のアコースティックデモ演奏(2006年メトロポリス・スタジオにて「Rehab」「Love Is A Losing Game」「You Know I'm No Good」):約13分
・未公開シーン集:約31分
・予告編集(オリジナル、日本版):約5分

[ストーリー]
2011年7月23日に急逝したエイミー・ワインハウス。映画『AMY エイミー』は、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーやトニー・ベネットらがその歌声を絶賛、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、アデルら多くのミュージシャンたちにリスペクトされ、世界中の音楽ファンに愛された彼女の生涯を描いた傑作ドキュメンタリー映画。

1983年、イギリスのユダヤ系家庭に生まれたエイミーは、10代でレコード会社と契約を結び、弱冠20歳で完成させたデビュー・アルバム『Frank』で大きな評価を得た後、続くセカンド・アルバム『Back To Black』が全世界1200万枚のセールスを記録、シングル「Rehab」も大ヒットし2008年のグラミー賞で5部門受賞を成し遂げた若き天才シンガーです。

幼少期からジャズに親しみ、ダイナ・ワシントン、サラ・ヴォーン、トニー・ベネット、キャロル・キング、ジェイムス・テイラーらの音楽を聴いて育ったエイミーは、思春期にニューソウル、ヒップホップ、カリビアン・ミュージックとの衝撃的な出会いを経験。50年代のジャズ、60年代のソウル・ミュージックをアップデートしたサウンドにのせられたグルーヴ感満載の彼女のヴォーカルは、一度聴いたら忘れられません。映画では全編を通して彼女の楽曲が流れ、ブルーノ・マーズなどをプロデュースするマーク・ロンソンやアメリカ音楽界の大御所トニー・ベネット、ラッパーのヤシーン・ベイ(元モス・デフ)らが出演。本物のミュージシャンとしてのエイミーの魅力を解き明かします。

27歳という若さで亡くなったエイミーのドラマチックな人生模様をライヴ感に満ちたリアルな映像でつくりあげたのは、『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した、新進気鋭の映像作家アシフ・カパディア。家族や友人、音楽関係者への長時間にわたるインタヴュー取材をおこなった監督は、ホテルや自室でリラックスしながらギターをつまびきノートに歌詞を書きつける様子や、幼なじみの友人たちとのパーティー、スタジオでのレコーディング風景、ライヴ直前のバックステージなど、関係者以外誰も知らなかったエイミーの貴重なプライベート映像や未発表曲を収録。彼女がノートに書き留めていた数々の歌詞を通じて物語を語ることで、シンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての才能にスポットをあて、その詞に隠された繊細な感情を見事に描き出しました。

複雑な家庭環境や激しい恋愛関係など、自身の人生体験を糧に独自の音楽をつくりあげ、人生をひたむきに駆け抜けたエイミー・ワインハウスの姿は、ビリー・ホリデイ、ジャニス・ジョプリン、カレン・カーペンター、ホイットニー・ヒューストン等、ポピュラー・ミュージックの世界で一時代を築きながら悲劇的な最期を遂げた女性シンガーたちの光と影を想起させます。でもその素顔は、歌うことが大好きで友だちや恋人と人生を楽しむ普通のひとりの女の子。そんな彼女がなぜ“孤高の歌姫”として波乱の道を歩んでいくことになったのか?

アカデミー賞®、グラミー賞をはじめ各国で40以上の賞を受賞し世界中で絶賛された本作。この映画を見れば、彼女のありのままの姿とその歌詞に込められた本当の意味がきっとわかるはず。

・ライブ映像やインタビューだけじゃない、エイミーの知られざる素顔を描く。稀代の歌姫、時代の代弁者、スキャンダルの女王・・・彼女を形容する言葉は数あれど、そのどれとも異なる「ただ音楽をこよなく愛す一人の少女」としてのエイミーの姿が、貴重なプライベート映像で甦る。友人や家族しか知らない彼女の本当の素顔とは・・・。

・スターたちが語るエイミー・ワインハウス
ヒット曲を生み続けている敏腕プロデューサー、マーク・ロンソンや、超大御所ジャズシンガー、トニー・ベネットら豪華メンバーがアーティストとしてのエイミーの魅力を存分に語り尽くす。