商品詳細情報

テネント&モリソンの二人が72年『TENNENT・MORRISON』の翌年に、ジミー・マカロックやジェリー・コンウェイ等と組んで結成したジョー・ソープの唯一作が待望の初CD化!! ねちっこく濃厚なリズム隊とバキバキに歪んだ重量級ギターが響く英国特有の湿り気を持った泥臭いスワンプ作品で、宙を舞うヴァイオリンと華麗なコーラスワークが絡み合うメロディアス&メロウなナンバーが最高に格好良い一枚!! モリソン氏のクールなボトルネックも聴く事ができる英国田舎系ロック大名盤!!



遂にレアなジョー・ソープの唯一のLPが紙ジャケット仕様で初CD化!!!

1973年に英国ポリドールからリリースされたジョー・ソープの唯一のアルバム「キープ・イット・クリーン」が紙ジャケット仕様で初CD化。

テネント&モリソンが1972年に唯一の名作「テネント&モリソン」を英国ポリドールからリリースした後、デュオを解散して結成したバンドがこのジョー・ソープで、バイオリン奏者を含む6人組。

全曲がジョン・テネントとデヴィッド・モリソンの2人によるオリジナル作品ですが、72年のアルバム「テネント&モリソン」のようなスワンプ、シンガー・ソングライター系のサウンドではなく、ブルージーでヘヴィーです。

JOHN TENNENT(G/VO)
DAVID MORRISON(G/VO)
JIMMY MCCULLOCH(G)
JERRY CONWAY(DS)
JEFF PEARCE(B)
MIKE KAMINSKI(VIOLIN)

1.Talkin''Bout You
2.Warning Sign
3.Lay It On Me
4.Whatever The Song Is Now
5.Get Out From Under
6.Feels Strange
7.On The Wing
8.Time
9.All Out Now
10.Birdman