2,310円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
★ 1948年アルゼンチン、ブエノスアイレス 生まれ の 音 楽 家 カルロス・フラン セッティの 最 新 作 。
★幼少よりプライベートレッスンを受け、6歳にしてアルゼンチンのコンサヴァトリーに入学。幼少から才能を発揮しますが、74年にアメリカへ移住。NYのジュリアードへ進んだ後、音楽的フィールドも大きく広がって開花。ビッグバンドや、交響曲、室内楽の作編曲で活躍、ジャズ、クラシック、タンゴ・ミュージック、またそれらを融合した映画音楽の分野でも高い評価を受け、2001年、アルバム『タンゴ・ファタル(Tangofatal)』ではラテン・グラミー賞も受賞しいます。
★本作は、そんなフランセッティが、ソロ・ピアノで、タンゴの曲の数々を綴った作品。フランセッテイ自身、“アレンジャー、コンポーザーであることを楽しむと共に、自分自身を表現する<ソロ>という手段を大切にしている”とのこと。今回の録音に際しては、これらの曲の音楽世界を掴むべく、ブエノスアイレスへの帰郷も。若き日を送ったスペイン語の響く土地を実際歩き、インスピレーションを得ての録音なりました。
★アレンジャーで手腕を発揮するアーティストならではの 美しいハーモニー感覚で奏でるピアノには、ヨーロッパのクラシックの伝統とラテン・アメリカの情熱が。俳優、歌手としてのみならず、作曲家でもあったカルロス・ガルデルの楽曲をオープニングに、ピアソラ、オスバルド・フレセドらによる 楽曲とオリジナルを織り交ぜての15編。喜びと哀愁が交錯し、光と影が鮮やかなコントラストを描く 、情感滲む作品です。(新譜案内より)
CARLOS FRANZETTI / カルロス・フランゼッティ