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【輸入盤】
ここに刻み込まれるのは、世界の終わり…
現メタル・シーンにおけるダーク・ヒーロー、モーションレス・イン・ホワイトが放つ、前作より約3年振りとなる最新作『SCORING THE END OF THE WORLD』、堂々完成! よりダイナミックに、よりディープに、そしてよりダークなヴィジョンを際立たせたこの最新作で、彼らは世界の終わりを語り始める…。
◆2005年に米ペンシルヴァニア州で産声を上げて以来、そのアグレッシヴなサウンドと印象的なヴィジュアルで世界中のオーディエンスを虜にし続けるダーク・ヒーロー、モーションレス・イン・ホワイト。ゴシック的であり、かつダークなロマンティズムを感じさせるそのヘヴィネスとヴィジュアル、そしてそのイメージをそのまま現実化させたかのような凶暴かつ独創的なライヴ・パフォーマンスは、彼らの強力な武器の一つだ。アルバムを発表するごとにそのダーク・ロマンティズムを様々なベクトルへと拡散させていく彼らが、2019年発表の前作『DISGUISE』に続く、通算6作目となる最新作『SCORING THE END OF THE WORLD』を完成させた!
◆そのアグレッシヴなサウンドと印象的なヴィジュアルで世界中に狂気じみたファン・ベースを増殖させ続けるこのモーションレス・イン・ホワイト。2010年のデビュー・アルバムでシーンを刺激しまくり、2014年発表の『REINCARNATE』で一気にその知名度を世界規模へと広げていった彼らはその後名門Roadrunner Recordsと契約を交わし、同レーベルより『GRAVEYARD SHIFT』(2017年)、『DISGUISE』(2019年)と2枚のアルバムを発表、ダーク・ヘヴィネスをより深化させてきた。YouTubeでの再生数が2,300万回を超え、彼ら史上最も多くストリーミング再生された曲となったシングル「Another Life」を収録し、Loudwire誌では「2019年のベスト・アルバム50選」に選ばれた前作『DISGUISE』は、ロック・シーン並びにロック・カルチャーに静かに、かつ非常に大きな影響を与えた作品だ。
◆今回リリースとなる待望の最新作『SCORING THE END OF THE WORLD』は、前作で火が付いた彼らの創造的ルネサンスがより大きく炎を巻き上げ、まさに彼らが持つダイナミックでディープなダーク・ヴィジョンの広がりをより際立たせたアルバムとなっている。この最新作の情報と共に、彼らは新曲「Cyberhex」を公開。不吉なシンセのメロディがまるで引き金を引くように鳴り響き、インダストリアルにも通じるヘヴィネスが渦巻きながら、破滅的なまでに鳴り響く見事なメロディと激しいシャウト、そしてヘヴィなブレイクダウンへと流れる激しさに満ちたこの曲は、彼らの凄まじいほどに研ぎ澄まされたクリエイティヴィティが爆発するかのようなインパクトを放っている。この新曲に関して、ヴォーカルのクリス・モーションレスはこうコメントしている。
「『Cyberhex』は、俺が経験してきた最も精神的負担の大きい数年間に、君たちが俺にしてくれたことすべてに対する、ファンのみんなへのラブレターだ。自分の世界が終わりそうなとき、そして周りの世界が終わりそうなとき、いつも俺の心の中にあったのは、俺たちが一緒に創り上げてきた特別な関係に救いを求めることだった、そのことにはどれだけ感謝しても感謝しきれないくらいだ。俺自身の個人的な経験以外でも、この惑星に共存する多くの人々に対して憎しみや否定をし続ける力に直面したとき、愛や思いやりがいつだって勝利する、ということを知りながら俺たち全員で抵抗し、反撃するために立ち上がることができたのは、俺にとってとても充実したことだった。俺たちは抵抗勢力だ。俺たちはCyberhexだ。みんなありがとう、愛しているよ」
◆モーションレス・イン・ホワイトは現在、Trinity Of Terror Tourと題された北米ツアーを行っている。このツアーはモーションレス・イン・ホワイト、ブラック・ヴェイル・ブライズ、そしてアイス・ナイン・キルズの3アーティストのトリプル・ヘッドライン・ツアーとなっており、毎晩3バンドが交互にクロージング・セットを行っていくという。3月17日のアリゾナ州メサを皮切りにロサンゼルス、シカゴ、ソルトレイクシティ、フィラデルフィアなどを周り、4月27日のノーフォーク公演でその幕を閉じる予定だ。
※メーカー・インフォメーションより
MOTIONLESS IN WHITE / モーションレス・イン・ホワイト