GEORGES ARVANITAS ジョルジュ・アルヴァニタス
五臓六腑に叩きつけられる、ファンキー・ジャズ!忘れかけられていた、熱きバップ魂が再び燃え上がる......。アルヴァニタスの最高傑作・遂に覚醒!
GEORGES ARVANITAS ジョルジュ・アルヴァニタス
五臓六腑に叩きつけられる、ファンキー・ジャズ!忘れかけられていた、熱きバップ魂が再び燃え上がる......。アルヴァニタスの最高傑作・遂に覚醒!
4,180円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
2011年に発売されたLP盤のデッドストックを入手!!この機会をお見逃しなく!!
WEB、店舗スタッフ推薦盤
待ちに待った甲斐がありました!出るという噂は少し前から聞いていましたがあの幻のメガレア盤、「SOUL JAZZ」がついに満を持しての登場です!内容に関しては言わずもがな、その音のクオリティの高さに衝撃を受けました。畳掛けるシンバルの音の細やかさ、図太いベース、そしてアンサンブルに突入したときの重厚なサウンドは圧巻です!全曲良いのですが、私のお勧めは美しいバラード、B-3「MONK'S MOOD」です。本作はレコード部門では今年もっとも素晴らしいリリースとなりました。まだ若干の在庫がございます。売り切れる前にお早めにどうぞ。(新宿ジャズ館 大浦)
同作品CD版(AS091)の復刻で絶大な支持を集めた実績を持つ、澤野工房ならではの高音質。新たな「オリジナル盤」としてリリース決定! 五臓六腑に叩きつけられる、ファンキー・ジャズ!忘れかけられていた、熱きバップ魂が再び燃え上がる・・・アルヴァニタスの最高傑作・遂に覚醒!
※重量盤
※CD版ライナーより※
近年、各レーベルにより、数多くのヨーロッパ盤のCDおよびアナログ盤の復刻が急速に進んだ。思いかえせば澤野工房の記念すべきCD第1弾はこのアルヴァニタスによる「3a.m.」と「Cocktail ForThree」であった(ともにPretoria原盤)。あれは確か1998年の暮れだったと記憶している。あれから11年…。ついに多くのファンが待ち望んでいたアルヴァニタスの「SoulJazz」がCD化となった。ヨーロッパ・ジャズ屈指のハード・バップ作品である。本作をはじめて聴いたときの興奮は今でも深く脳裏に刻み込まれている。“This Here”のファンキーな幕開けからはじまり、疾走感溢れる“Oblivion”、重厚なハード・バップ“Bohemia After Dark”など、エキサイティングな楽曲がズラリと並ぶ。これだけ五臓六腑をビンビンとやられては、いやがうえにも忘れられない作品となるものだ。さらにジャケット。この絶妙な文字と写真の構図、そして大胆な色使い。名盤は概してジャケット・デザインも秀逸なのだ。アルヴァニタスは18歳でプロとして本格的に活動をはじめ、2005年9月25日にパリで生涯を終えた。発表された作品中、我が国では前述のPretoria盤2枚と「TrioinConcert」(Futura)が深く愛聴されてきた。しかし、本作のCD化により、ベールに包まれていた内容が広く知れ渡ることになる。今後、“アルヴァニタスの最高傑作は「SoulJazz」”と豪語するリスナーが増殖するに違いない。(Text by 塙 耕記)
■Georges Arvanitas : piano
Francois Jeanneau : tenor sax
Bernard Vitet : bugle
Michel Gaudry : bass
Daniel Humair : drums
GEORGES ARVANITAS / ジョルジュ・アルヴァニタス