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88年セッション・ライヴ盤がCDリイシュー!
タイトルは『BACK IN THE USSR』のロシア語訳で、当時ソビエト連邦のみで限定リリースされたカヴァー・アルバム。86年の『PRESS TO PLAY』に続き自らのルーツへの回帰を模索していたPAULが、3人のセッション・マンと共に2日間をかけて録音。BEATLES時代も取り上げた"KANSAS CITY"、EDDIE COCHRANの"TWENTY FLIGHT ROCK"、SAM COOKEの"BRING IT ON HOME TO ME"、LITTLE RICHARDの"LUCILLE"、ELVIS PRESLEYの"THAT'S ALL RIGHT (MAMA)"などなど、彼が愛してやまないロックンロール・クラッシックをスタジオでライヴ収録。トータル22曲となった50年代フェイヴァリットの中から13曲を厳選し、非常にパーソナルな作品に仕上げられています。
「小さいときに父に尋ねたんだ、みんな平和がいいんでしょって」「そうさ、みんな平和を求めてる。問題を引き起こすのはもっぱら政治家だけなんだ。って父は言った」 「だからソ連ではBEATLESの音楽が求められたんだ。東も西も人はみんな一緒なんだよ」「このレコードをリリースすることで、ロシアの人々へ平和と友情の手を伸ばしたのさ」
PAUL McCARTNEY / ポール・マッカートニー