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恐るべきテクニックと驚異の音楽性。熱狂のウィーン・ライヴ 【演奏】 アルカディ・ヴォロドス(ピアノ) 【録音】 2009年3月 ムジークフェラインザール,ウィーン(ライヴ) 名手には事欠かない現代ピアノ界にあって、多くの才能を世に送り出してきたロシアから やってきたアルカディ・ヴォロドス。1972年生まれで、15歳からピアノを始めたという遅咲きの逸材は、珍しく国際コンクールの経験もなく、突然楽壇に あらわれた。25歳でソニー・クラシカルからアルバム・デビューし、その後は世界中の楽壇でもてはやされるようになる。それはまさに旋風と呼ぶにふさわし いものであった。2枚目にして早くも「ライヴ・アット・カーネギー・ホール」アルバムをリリースし、世間をあっといわせたことも記憶に新しいヴォロドスの 新作は、今回は音楽の聖都ウィーンのムジークフェラインザールで行われたライヴ・アルバム。彼が得意とするロシア神秘主義の作曲家スクリャービンの作品に 始まり、ラヴェル、シューマン、リスト、バッハ、チャイコフスキーときて最後はまたスクリャービンに回帰する。その完成されたヴォロドス・ワールドに酔い しれるセットとなっている。 |
ARCADI VOLODOS / アルカディ・ヴォロドス