2,915円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
シューマンのアブナい世界を垣間見る、スリリングなひととき
ありそうであまりないシューマンのヴァイオリンとオーケストラのための作品全集。いずれもシューマン晩年の精神に変調をきたしてからの作品で、アブナい世界へ足を踏み入れてしまっているからでしょう。ヨアヒムが初演して好評を博したという幻想曲の新録音も貴重。シュニトケや、狂焼死した奇行作曲家アルゲーンなど、どうもその筋の音楽が得意なようなスウェーデンの名手ヴァリーンのソロが冴えます。 (キングインターナショナル)
【演奏】
ウルフ・ヴァリーン(ヴァイオリン)
フランク・ベーアマン(指揮) ロベルト・シューマン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2009年6月 ルカ教会(ドレスデン)
ULF WALLIN / ウルフ・ヴァリーン
スウェーデンのヴァイオリニスト