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松武秀樹(Logic System)による,早すぎたアンビエント&チル・アウト,奇跡の復刻。
本人立会いのもとリマスタリング。
ライナーノーツは田中雄二(電子音楽in The [Lost]World)
ガタンゴトンと鳴る汽車、水滴のエコー、心臓の鼓動のようなキック。松武秀樹(Logic System)による、KLFやThe Orbに約10年も先駆けた、あまりに早すぎたアンビエント・ミュージック。
2008年6月にはEMI時代のアルバム3タイトルの復刻、学研「大人の科学:シンセサイザークロニクル」の監修、また7月にはNEWアルバムも発売し久々のツアーも敢行したLogic Systemこと松武秀樹。
シンセサイザーの超大御所ながら八面六臂の活躍は2009年も続きそうですが、年始め を飾るのは‘83年EMIより発売されたカセットテープのオリジナル音源の復刻!EMIの アルバム制作中に派生して生まれた曲で、松武がE-MUで制作したアンビエントな音楽を背景に、男性ナレーターが羊の数を1匹、2匹と数えていくもの。催眠効果のあるアルペジオと、水滴のエコー、電車のガタゴト音などのランドスケープな構成はさしずめKLF「チル・アウト」に近い印象。“アンビエント”として、KLFやThe Orbより遥かに先駆けていた事実に驚愕。今回、レアなサンプルEP盤のみに収録されていたEPヴァージョン、そして特にDJ諸氏は注目のトラックのみのヴァージョンM-3も収録。ネタとして、実用として、今だからこそ注目されるべき音源。本人立会いの下、リマスタリング&初復刻!
オリジナルリリース:1983年/東芝EMI
HIDEKI MATSUTAKE / 松武秀樹