【ご予約受付中】"MELT-BANANA"、約11年ぶりとなる待望のスタジオ・アルバムがリリース!!

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2024.07.04

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「日本が世界に誇る」という言葉が最も相応しく、世界的にみても常に最先端、最高峰のクオリティで突き進む凄まじいバンド"MELT-BANANA"。2013年作「FETCH」以来、約11年ぶりとなる待望のスタジオ・アルバムが2024年リリース。


以下、BBCのOlli Siebeltによるコメント。

東京のMELT-BANANAは、これまで作られた中で最も複雑なパンク・ロックのいくつかを担ってきた。 このアルバムは、デュオの先見性のある音楽的アプローチとパフォーマーとしての並外れた能力を示している。 Yasuko Onukiの眩しくハイアクティブなヴォーカルと、Ichiro Agataのグリッチーでサイバーパンクなギターが、攻撃的なエレクトロニック・サウンドを浴びながら目まぐるしいスピードで繰り広げられる。彼らの美的アプローチは、混沌としたエネルギーに満ちた多様なジャンルの融合であり、歓喜に満ちた実験的なものである。前作同様に、「3+5」は予測不可能かつ常に驚きと興奮に満ちている。

「3+5」は様々なエクストリーム・ミュージック、ハイパー・ポップ、クラシック・パンク、ヴィンテージ・メタル、ノイズの要素を総合している。ゲーム、アニメ、アンダーグラウンド音楽などのサブカルチャーを中心に日本文化全般を取り入れている 。

MELT-BANANAは、ドラマーが見つからないとバンドを始められないミュージシャンや、フィルターにかけられたことのないユニークな声で自己表現することを恐れている若い女性、エレクトロニック・ノイズと生楽器の融合を求めるベッドルーム・ミュージシャンやエッグ・パンクスに可能性を与え、さらに「3+5」は多くの人に新鮮な体験とインスピレーションを与えてくれるだろう。

MELT-BANANAはアルバム・タイトルの「3+5」に込められた意味を明確に説明していないが、素数は数学的な完全性と独立性を象徴しており、それはバンドの独自性と自由を表しているのかもしれない。なぜ「1+7」ではなく「3+5」なのか?考え込んでしまう。

【収録曲】

1. Code

2. Puzzle

3. Case D

4. Stopgap

5. Scar

6. Flipside

7. Hex

8. Whisperer

9. Seeds




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