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緑豊かな文化都市アルゼンチン・コルドバから、気鋭のSSWが敬愛する人と自然に捧げた珠玉の13曲
●ルカス・エレディアの活動拠点コルドバは、アルゼンチン西北部に位置する緑豊かな文教都市で、首都ブエノスアイレスに次ぐ大きさをもち、フォルクローレの哲人アタウアルパ・ユパンキの第2の故郷セロ・コロラードや、この国最大のフォルクローレ・フェスティバルが開催されるコスキン市がある地域でもあります。
●ルカス・エレディアはコルドバと同じアルゼンチンの地方都市であるロサリオのフリアン・ベネガス、パラナーのホルヘ・ファンデルモーレ、ラプラタのアカ・セカ・トリオ、チャコ州のセバ・イバーラなどの音楽家と早くから深い交流を持ち、近年大きな盛りあがりを見せるアルゼンチン地方都市の新しい音楽ムーヴメントを象徴するような存在です。
●高い評価を得た1st.アルバム「Adentro hay un jardín(心の中には庭がある)」から5年、ロサリオで活動するフリアン・ベネガス(本作4参加)との共同名義アルバム「Puentes Invisibles(見えない橋)」での好評を経て、ソロ名義で5年ぶりに発表する本作は、多彩に楽器を演奏し、深い人生哲学をもった歌詞と心の奥に響く美しいメロディと声による珠玉の13曲を収録しています。
●30代半ばとなり、音楽家としての成熟度を感じさせる彼の作詞・作曲センスやギターのテクニックは、同世代の音楽家の中でも抜きんでた存在で、きらめきを感じさせる現代アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレの優れた傑作として、強くお勧めできるものです。
●本作にはカルロス・アギーレと長い交友関係をもち、ルカスが尊敬を寄せるSSWホルヘ・ファンデルモーレと、詩人グスタボ・ブスティージョが参加し、この二人に捧げた8Hijos de florや、スピネッタの死にインスパイアされた6Asísin másなど聴きどころも多いのです。<メーカーインフォより>
LUCAS HEREDIA / ルカス・エレディア