PICAFLOR / ピカフロール

MARTIN BRUHN マルティン・ブルン

カルロス・アギーレやキケ・シネシとも共演するアルゼンチンのパーカッション奏者、マルティン・ブルンの最新アルバム

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レーベル
カレンティート
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
CLTCD2095
通販番号
1008319715
発売日
2021年07月24日
EAN
4580345015847
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商品詳細情報

カルロス・アギーレやキケ・シネシとも共演するアルゼンチンのパーカッション奏者、マルティン・ブルンの最新アルバム。アンデスの伝統的な山岳フォルクローレへのオマージュと、ニューオーリンズやエチオピア、アフロビートとも共振しそうな、祝祭ムードあふれる賑やかなバンド・アンサンブル&オーガニック・グルーヴをミックス、モダン・ヴィンテージな南米音楽の新潮流を提示。

◆ 中南米を代表する多くの著名アーティストとの共演・共作を持つアルゼンチンの実力派パーカッション奏者マルティン・ブルンの通算第三作。実験的なエレクトロニカ路線によってアルゼンチン・シーンの中で独自のポジションを築き上げてきたマルティンでしたが、今回はルーツ寄りのオーガニックなバンド・アンサンブルに大胆シフトし新たな地平を開拓しております。
◆ アルバム・タイトルの「ピカフロール」とは、フォルクローレでもしばしば歌われる、ナスカの地上絵でもおなじみの、南米で最もポピュラーな小鳥である「ハチドリ」のこと。
◆ ピカフロール・デ・ロス・アンデス、フロール・プカリーナやアセス・デ・ワンカヨをはじめとした山岳フォルクローレの偉大な先人たちへのオマージュをベースとしながら、アンティバラスやダップトーン以降の生音フロア・モード、エチオピアやニューオーリンズとも共振しそうな祝祭ムード、アルゼンチン音楽ならではのクロスオーバー、などなど、さまざまな要素が見え隠れした、南米やフォルクローレの垣根を越えた聞き応えのある力作です。
◆ バリオ・リンドとエル・ブオのレーベル「Shika Shika」からのリリース。<メーカーインフォより>

【マルティン・ブルン】 1976年生まれ、アルゼンチンはコルドバ出身のパーカッション奏者。2001年からスペインのマドリッドを拠点に活動。キケ・シネシ、ハビエル・ジロット、ラウル・カルノータやオトロス・アイレスなど、中南米やヨーロッパのさまざまなアーティストとコラボしキャリアを積み、2011年に初ソロ・アルバム『Criollo』(カルロス・アギーレも参加)を、リサンドロ・アリスティムーニョ主宰「Viento Azul」からリリース。2014年の第二作『Remixes Criollos』にはガビー・ケルペル(キング・コヤ)も参加。フリエッタ・ベネガスやナタリア・ラフォルカデといったグラミー受賞アーティストとの共演・録音もあり。

【参加ミュージシャン】 レアンドロ・グファンティ(サックス、クラリネットほか) アウグスト・ブラチョ(ボーカル) ディエゴ・ガラス(バイオリン) マリナ・ソリン(チェロ、フォノフィドル) アントニオ・レストゥッチ(ロンロコ、マンドリン) ガブリエル・ペレス(サックス、クラリネット) ゲルマン・ウィドマー(ラテンハープ) チェロ・セギ(サックス) ナチョ・マストレッタ(クラリネット) レオ・ジェノヴェーゼ(サックス) グスタボ・ゲレーロ(ミックス)

ソングリスト

  • 1. Intro "La Colina" Yaravi
  • 2. Música Huanca
  • 3. Cariñito
  • 4. Huánuco y Tingo María
  • 5. Tarma
  • 6. Popurrí de Festejos
  • 7. Los Carnavales
  • 8. Pollerita
  • 9. Akuie
  • 10. Cumbia Picaflor
  • 11. Ases