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やさしきテノール ~カール・ハインリヒ・グラウン(1704-1759):イタリア語カンタータ集
【収録内容】
カンタータ『ある日、傲慢にも薔薇は』Superba un di la rosa
カンタータ『わが魂を奮いたたせ』A gitata alma mia
カンタータ『あのやすらぎの谷で』In quel amena valle
【演奏者】
アコ・ビスチェヴィチ(オートコントル)
ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮)
ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2023年3月14-17日/ドイツ、クルトゥーアハウス・ゴータ
(CD)
56:10
★カール・ハインリヒ・グラウンはフリードリヒ大王のもとで宮廷楽長を務めた作曲家として知られていますが、歌手としても名声を得ていたことはあまり知られていません。しかしグラウンが亡くなったとき、王が彼への追悼文の中で「あんな歌声は二度と聴けないだろう」と記すほどの声の持ち主でありました。グラウンの声は軽やかなハイ・テノールであり、またテンポの緩やかな曲になると非常に優しく、感動的に歌ったと伝えられています。
★このCD に収められた3曲のカンタータはいずれも作曲家自身が歌うために書かれたもの。スロヴェニア生まれのビスチェヴィチがグラウンの声の芸術を現代に蘇らせんと歌いあげます。
(キングインターナショナル)
ACO BISCEVIC / アコ・ビスチェヴィチ
オートコントル