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歿後50周年記念リリース。 ようやく正規初CD化、ザルツブルク音楽祭のエドヴィン・フィッシャー 【演奏】 DISC1 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 エドヴィン・フィッシャー(P&指揮) DISC2 エドヴィン・フィッシャー(P) ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)、エンリコ・マイナルディ(Vc) DISC3 エドヴィン・フィッシャー(P) ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)、エンリコ・マイナルディ(Vc) DISC4 エドヴィン・フィッシャー(P) 【録音】 1.1946年8月7日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ) 2.1952年8月9日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ) 3.1953年8月8日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ) 4.1954年7月28日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ) [ロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録] 2010年に歿後50周年を迎えるエドヴィン・フィッシャー(1886-1960)はバーゼルに生まれ、ドイツ・ピアニズムを代表する名教師マルティン・クラウゼに師事したのち、ドイツで活躍した名ピアニスト。バドゥラ=スコダやブレンデル、バレンボイムの師としても知られるフィッシャーの演奏は人間性あふれるもので、内面的であると同時に深い音楽性がその特徴として挙げられます。このたびORFEOより登場する4枚組のセットに収められた演奏はそうしたフィッシャーの特徴がよく反映されたものとして、フィッシャーのファンにはよく知られている内容です。クーレンカンプ亡きあとに加わったシュナイダーハン、マイナルディとフィッシャーが組んだ黄金のトリオ演奏、ベートーヴェンのソナタはすべて別のレーベルからCDリリースされていますが、ようやく正規音源での初出となります。当音楽祭の名物プログラムであった、ウィーン・フィルとの“弾き振り”スタイルのモーツァルトの協奏曲もともにEMIよりCD化されていますが、こうした形でまとめて聴けるのはなによりです。 |
EDWIN FISCHER / エドウィン・フィッシャー
スイス出身のピアニスト