アフロ・グルーヴの帝王、マヌ・ディバンゴの最高傑作『アフロヴィジョン』(1976年)がIslandからリリースされたUK盤のジャケットでリイシュ-。
アフロ・グルーヴの帝王、マヌ・ディバンゴの最高傑作『アフロヴィジョン』(1976年)がIslandからリリースされたUK盤のジャケットでリイシュ-。
5,280円(税込)
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アフロ・グルーヴの帝王、マヌ・ディバンゴの最高傑作『アフロヴィジョン』(1976年)がIslandからリリースされたUK盤のジャケットでリイシュー。
カメルーン出身のサックス奏者であり、フェラ・クティと並ぶアフロ・ミュージックの巨星である、マヌ・ディバンゴ。彼は70年代の前半に、フランスのFiesta(フィエスタ)・レーベルからアルバムをリリースしてデビューし、「ソウル・マコッサ」の大ヒットによって世界的にその存在を知られるようになる。その後同じFiestaレーベルから70年代後半にかけて数多くのアルバムをリリースして、押しも押されもせぬアフリカ音楽の第一人者として活躍していくこととなる。80歳を超えた現在でも精力的に活動を続けるマヌだが、彼の代表作にして、アフリカ音楽史上の傑作としても名高いのが76年リリースのこの『アフロヴィジョン』。『アフロヴィジョン』は「ソウル・マコッサ」と並んでマヌの代表曲とも言われる「Big Blow」で幕を開ける、アフロ・レア・グルーヴ・アルバムの不滅の金字塔。収録された6曲全てがキラー・チューン。ゆったりとしたリズムで、アフリカの乾いた大地を想起させるナンバー「Dakar Streets」と、アップ・テンポでダンサブルなアフロ・グルーヴ・テイク「Bayam Sell'am」は特にすばらしい。全て2014年最新デジタル・リマスター音源を使用。さらに「Big Blow」は貴重なロング・バージョンを収録。アルバム・バージョンより2分ほど長いミックスになっている。
(2015年発売の日本盤インフォメーションより)
Manu Dibango is probably the most famous musician from Cameroon and quite possibly one of the most internationally well-known African musicians ever. He is a most versatile musician, having played and recorded almost every style of music you care to mention – soul, reggae, jazz, spirituals, blues, African, electro.
Dibango displays his virtuosity on vocals, saxophone, percussions, and keyboards in a set that attempts to pick up commercially where Soul Makossa ended.
MANU DIBANGO / マヌ・ディバンゴ
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