アル・ジャロウの1981年の名曲「WE'RE IN THIS LOVE TOGETHER」をSPINNA B-ILLが甘くカヴァー!

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2024.06.05

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アル・ジャロウの1981年の名曲We're In This Love Togetherを令和のいやらし系スピナビルによる甘いカバーナンバーとYota Kobayashiによるギターインストのダブルサイダー仕様!!


■Spinna B-ILL
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。その後 Simply Redのギタリスト Kenji Jammer との活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” として2枚のアルバムをリリース。フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスとリリックで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。

レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと 最早ジャンルの壁はない。ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉でつづられた歌詞もまた根強いファンを獲得している理由だろう。まさにOne&Onlyなシンガーである。


■Yoya Kobayashi(小林洋太)
レゲエ・ミュージシャンとして活躍する父親のもと、生まれた時から音楽に触れ育つ。2004年にレゲエバッキング・バンド”Stoned Rockers”を結成。”Reggae Disco Rockers”、Fire Ballのバックバンド”Jungle Roots”等にもギタリストとして加入。2018年には“Chozen Lee and The Bang Attack “として「THE ALBUM」をリリース。

自らのステージやレコーディングの他、サポートとしてFire Ball、Spinna B-ILL、MOOMIN、lecca、Caravan、Pushimを始めとする、多彩なアーティストのステージに出演し活躍してきた。世代を超えたスキルと歌を活かす洋太のプレイは、レゲエのみならず幅広いシーンで欠かせないものとなっている。また作曲家・トラックメイカーとして、多くのアーティストのレコーディングにも参加している。2013年からは2003年以降封印していた自身の歌声を解禁。歌モノ、インストを交えたSolo演奏やJAM感満載のTrio演奏、Reggaeスタイルバンド演奏など徐々に表現の幅を拡げつ地道に活動中。