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あの映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムスの息子にしてTOTOの3代目シンガーとして、『ファーレンハイト』(86年)と『ザ・セブンス・ワン~第7の剣~』(88年)の2作でヴォーカルを取ったロック界随一の実力派シンガー、ジョセフ・ウィリアムス。ソロ・アーティストとしてもその類まれな甘い美声と卓越したソング・ライティングで確固たる地位を築いています。近年はボビー・ギンボール、ビル・チャンプリン、ジェイソン・シェフらとの夢のユニット、ウエスト・コースト・オールスターズへの参加、自身のソロ・プロジェクト「VERTIGO」シリーズのリリースや、TOTOの最新作「フォーリング・イン・ビトウィーン」への参加など精力的な活動を続けている。2006年にはシンガーとしての特性をフルに発揮した素敵なバラード・アルバム、「トゥ・オブ・アス」をリリースしています。
ジョセフ・ウイリアムズがライフ・ワークとして取り組むピアノ・バラード集最新作は自身初の連作“涙”と“微笑み”をそれぞれのテーマに沿った名曲を集めて綴った作品です。“涙”の作品集に収められたのは、プロコル・ハルムの名曲「青い影」、エリック・カルメン「オール・バイ・マイセルフ」、ジェイムス・テイラー「ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー」、ミラクルズ「トラック・オブ・マイ・ティアーズ」など。ピアノ・バラード集にありがちな単調さは感じられない静と動のバランスに優れた作品に仕上がっています。
JOSEPH WILLIAMS / ジョセフ・ウィリアムズ