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カーネーションのトリビュート企画盤『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』から、7インチの2タイトル同時リリースが決定。こちらはグラウンドビート期のアーバン・ソウル・ポップ超名曲を、双方が持ち味たっぷりにカバーした"Edo River"編!!
ロック・バンド、カーネーションの結成30周年を記念して、かねてから敬愛を表明してきた澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)の2人が発起人となり制作したトリビュート盤が『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』です。同CDからアナログ・カットとなった本作は、両面ともに"Edo River"のカバーを収録。セールス的にも成功を収めた'94年のアルバム『Edo River』収録のオリジナルは、ダンサブルな打ち込みビートとメロウなソングライティングの邂逅した名曲中の名曲。いやがおうにも期待が高まりますが、まずAサイドでは、アイドル・ユニットANNA☆Sから派生した中学生ラップ・ユニットうどん兄弟が、カメラ=万年筆をバックに従えたシンセ・ディスコ・ポップ・バージョンを披露。驚くほどキャッチーかつ洒落た出来栄えで応えてくれます!そしてAAサイドは、曽我部恵一による陽だまりのリラクシン・アコースティック・ブレイクビーツ・ポップで、自身の最新曲「汚染水」にも通じる10年代ムードの投影された流石のセンス!脱帽です。
うどん兄弟 with カメラ=万年筆 / 曽我部恵一