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アメリカの生んだ巨匠ピアニスト・指揮者レオン・フライシャーの新アルバムがソニー・クラシカルから登場します。10代から演奏活動を繰り広げ、将来を嘱望されながら、演奏家として絶頂期にあった30代で難病によって右手が使えなくなり、以後は左手のみの演奏および指揮、教育活動に専念していたフライシャー。彼は治療の甲斐あって2004年には両手での録音ができるまでに回復しました。このアルバムは2014年5月の新録音で、彼の妻であるキャサリン・ジェイコブソン・フライシャーとの連弾のもの。息のあったコンビネーションも素晴しく、収録された曲の題名どおり、二人三脚で歩んできた夫妻の愛、そして今後のピアノ演奏への期待を感じさせてくれるはずです。またブラームスの「愛の歌」はルドルフ・ゼルキンとの共演による1960年のコロンビア(ソニー・クラシカル)録音以来久々の再録音となります。 (資料提供:ソニー・ミュージック)
【曲目】
1. ブラームス:「愛の歌」OP.52a(全18曲)
2. シューベルト:幻想曲 ヘ短調D.940
3. ラヴェル:ラ・ヴァルス
4. ウィリアム・ボルコム(1938-):グレイスフル・ゴースト・ラグ
【演奏】
レオン・フライシャー & キャサリン・ジェイコブソン・フライシャー(ピアノ)
【録音】
2014年5月 ライト・シアター、ボルティモア大学学生センター(デジタル:セッション)
LEON FLEISHER / レオン・フライシャー
アメリカのピアニスト、指揮者 (1928-2020)