レッツ・ゲット・ハッピー・トゥギャザー

MARIA MULDAUR マリア・マルダー

チューバ・スキニーとのコラボレーションで贈る究極のアメリカーナ・ミュージック

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2,640円(税込)

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レーベル
BSMF RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
BSMF2730
通販番号
1008290295
発売日
2021年05月27日
EAN
4546266217579
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商品詳細情報

Maria Muldaur with Tuba Skinny/Let's Get Happy Together

今までも多くのオールドタイム・ミュージック作品を発表してきたマリア・マルダーの最新作は、ニューオーリンズで2009年以来独自の活動をする8人編成のストリート・ジャズ・バンド、チューバ・スキニーとのコラボレーションで贈るご機嫌なアルバム!20~30年代のアーリー・ブルース、ジャズ、ジャグバンドといったヴィンテージな楽曲の数々を、渋みの増した円熟のヴォーカルで歌い上げた、まさにこれぞ究極のアメリカーナ・ミュージック。

マリア・マルダーは1943年ニューヨーク出身。60年代フォーク・リヴァイヴァルでジョン・セバスチャンらのイーヴン・ダズン・ジャグ・バンドやジム・クウェスキン・ジャグ・バンドに参加。68年にバンドは解散するものの、そこで出会ったジェフ・マルダーと結婚し、ジェフ&マリア・マルダーのデュオ名義で2枚のアルバムを発表。離婚後73年にソロデビュー作『Maria Muldaur』を発表。エイモス・ギャレット、ライ・クーダーなどが参加したアルバムは収録曲「真夜中のオアシス」と共に大ヒット。その後も70年代末まで数枚のアルバムをリリース。80年以降はストーニー・プレイン、テラークなどからジャズ、ニューオーリンズ、戦前ブルースをモチーフにしたアルバムなどを多数発表している。一方、チューバ・スキニーは、2009年にニューオーリンズで結成されたストリート・バンド。チューバ、トロンボーンを中心とした4管8人編成。ジャグ、ブルース、ラグタイムから伝統的なジャズまで、幅広い音楽的影響。2019年『Some Kind-A-Shake』を含む10枚のアルバムをリリースしている。

ソングリスト

  • 1. I Like You Best of All
  • 2. Let’s Get Happy Together
  • 3. Be Your Natural Self
  • 4. Delta Bound
  • 5. Swing You Sinners
  • 6. He Ain’t Got Rhythm
  • 7. Got the South in My Soul
  • 8. I Go For That
  • 9. Patience And Fortitude
  • 10. Some Sweet Day
  • 11. Big City Blues
  • 12. Road of Stone