SBBのリーダーとして知られるキーボーディスト、リリカルなマルチシンセと歌唱を生かしたバラードをメインとした、当時カセットオンリーで発売されていた'93年作が初の単体CD化!
SBBのリーダーとして知られるキーボーディスト、リリカルなマルチシンセと歌唱を生かしたバラードをメインとした、当時カセットオンリーで発売されていた'93年作が初の単体CD化!
2,365円(税込)
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東欧のプログレッシブ・ロックシーンを代表するポーランド産バンド:SBBの音楽的リーダーとして知られる名キーボード/ベース奏者、ポーランドのレーベルDeo Recordingsより'93年にカセット・オンリーでリリースされていた作品が'23年ポーランド:GAD Recordsより初の単体CD化!
'07年発売のボックス『VIATOR 1973 - 2007』にも楽曲の追加/曲順変更の上本作の曲が収録されておりましたが、オリジナルに基づく再発は今回が初めてとなります。自身のマルチ・キーボードが描く幻想的な世界観とリリカルな歌唱を生かしたバラードが主体となっている本作は、数多くある彼のソロ作品の中でも一番牧歌的なロマンチズムが溢れ出た作風となっており、SBBで見せるアグレッシブな一面とは異なるJozefの音楽性の中のポップスな側面が如実に表れた一作。ふくよかなミニモーグと多彩な音色のシンセの重なりがリスナーをまどろみに誘う、ファン必携の一作となっております!
ボーナストラックとして、前記した『VIATOR 1973 - 2007』にも収録されていた、本作制作時のレコーディングセッションよりオリジナル盤未収録の楽曲'Powracaj?ca nowina''Zbli? si? do mego serca''Kolory promieni'と、今回初公開となる本編収録曲' Twój dom wschodz?cego s?o?ca'のデモ音源及び'O ziemio – dzieciom ?l?ska'のラジオ・エディットバージョンを収録。
【Bonus Track5曲収録】
JOZEF SKRZEK / ヨゼフ・スカルツェク