BOUNTY - DIGITAL REMASTER

BOUNTY

Steven HartmanとAlan Mintzを中心に結成された南カリフォルニア出身のバンド、ジャズ・ロックをベースにエマーソンさながらのキーボード・ワークも加味させ北米自主系~キーボード・プログレの隠れた秀作となった'81年発表作が初CD化!

  • CD
  • 新品在庫なし
  • (注文は可能/1ヶ月未入荷の場合キャンセルのご案内を致します)

2,585円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

レーベル
PAISLEY PRESS
国(Country)
GER
フォーマット
CD
規格番号
PP165
通販番号
1008696180
発売日
2023年07月28日
EAN
4048876661655
  • x
  • facebook
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

Steven Hartman(key)とAlan Mintz(b)を中心としてアメリカの南カリフォルニアにて結成、Ron Freshman(g)とDave Scheff(drs)とのバンド編成によって’77年にはジャズ・ロックスタイルのスタジオ作『BOUNTY』を録音(リリースは'81年)した後、90年代以降はStevenとAlanのアンビエント・ミュージック・プロジェクトとして断続的に活動していたBOUNTY、その'81年発表作がPaisley Pressより'23年初CD化!


LPのA面を占める'Juango Zingo'を筆頭に全曲が9分超えの大作志向となった一作。ただし3曲のみの収録の為アルバムの全長自体は30分強とやや短め。全編インストゥルメンタルによって構成されており、タイトなバンド・アンサンブルはまさしくジャズ・ロックを土台としたものでありながら、若干アマチュアな雰囲気を漂わせながらもエマーソンばりに弾き倒すテクニカルなシンセ/キーボード・ワークを大きくフィーチャーしたサウンド、また拍/調を絶えず変化させて次々と印象的なテーマが表れては消える技巧派な楽曲構成は非常にシンフォニック・ロック的でもあり、北米自主系/キーボード・プログレの一環としても聴ける一作。ブリティッシュ・プログレからの影響も感じさせつつ米国ならではの感性とテクニカルな演奏で迫り来る、隠れた秀作です!


【Digital Remaster】