カナダのオール・インディアン・バンド、チーフトーンズのCUCAレコーズに残された1966年シングル+お蔵入りアルバム音源がNUMEROからリリース! マーブル・アッシュ・ヴァイナル!
カナダのオール・インディアン・バンド、チーフトーンズのCUCAレコーズに残された1966年シングル+お蔵入りアルバム音源がNUMEROからリリース! マーブル・アッシュ・ヴァイナル!
4,400円(税込)
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「カナダのオール・インディアン・バンド」と称されたツィムシアン族の60sポップ/ガレージ・バンド、チーフトーンズ。独自のネイティヴ・ロックンロールで60年代半ばに全米を席巻した彼ら。60年代半ばにCLAREMONTから数枚のシングルをリリースしつつカナダから南下しながらツアーを続けた彼らはCUCAレコーズにてシングルとアルバムの制作を行うことになります。ガレージ、というにはゆったりとしたカントリー調でラジオ・フレンドリーなこのシングル"Do Lord / I Shouldn't Have Did What I Done"で野心をもってヒットを狙うもそうは至らず、アルバムの発売もお蔵入りとなりました。しかしそのアルバムはシングルとは少し趣が異なり、彼らの土着的なルーツを感じさせるトライバルなドラムのビートが印象的に打ち鳴らされ、サーフなギターにニョロニョロしたオルガンが不思議な色どりを与え、ハイトーンのヘタウマ・ヴォーカルが高らかに歌いあげるポップナンバーとしっとりとしたスロウバラードを半々に収録した興味深い内容となっています。
CHIEFTONES
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