北欧ならではのクールなムードとカンタベリーらしい人懐っこさ、更にエキセントリックな要素もふんだんに塗された、スウェーデン出身のマルチ・ミュージシャンによる唯一のソロアルバムが初CD化!
北欧ならではのクールなムードとカンタベリーらしい人懐っこさ、更にエキセントリックな要素もふんだんに塗された、スウェーデン出身のマルチ・ミュージシャンによる唯一のソロアルバムが初CD化!
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70年代のスウェーデンにて活動していた実験音楽集団:ANTON SVEDBERGS SWANGJANGのメンバーでもあったウプサラ出身のマルチ・ミュージシャン、Nils Andreas Aarflotが'78年にリリースした唯一のソロ名義作がドイツ:Paisley Pressより'24年初CD化!
自身の鍵盤/サックス演奏の他に、当時スウェーデンのプログレ・シーンにて頭角を現しつつあったREKYLのUrban Nilsson(b)・Rolf Hedberg(fl/sax)・Björn Sjöö(trb)・Christer Ödberg(trp)、ジャズ・ロックグループKORNETのStefan Björklund(g)など、同じANTON SVEDBERGS SWANGJANGのメンバー達がサポート・ミュージシャンとして参加。ふくよかなベースの音色とエレガントなピアノの響きによるカンタベリー・ライクなサウンドメイキングとエキセントリックな女性ボーカルの存在がABUS DANGEREUXなども思わせる、疾走感に富んだジャズ・ロック曲"Sista Båt Från Shanghai"、唾吐きフルートとカントリー・ロック調のアコギによるソロを大胆にフィーチャーした"Svedolfs Telefonkiosk"、各楽器が徐々に熱を帯びてゆきながらシンフォニックな高まりを聞かせる"Surayya"など、北欧産ならではの冷涼とした空気感とカンタベリー・ミュージックとも通じる洒落っ気が混じり合った高品質なジャズ・ロックサウンドが堪らない、隠れた名作です!
【Digital Remaster】
ANDREAS AARFLOT