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ボビー・コールドウェル、スティーリー・ダン、ホール&オーツ、2人組のビージーズか。未発表のまま埋もれていたとは思い難いクオリティの極上メロウ・ブルーアイドソウル。タメの効きつつ疾走感もある硬質なビートにきらめくキーボード、ハイトーンでのど(耳)越し最高のスウィートなデュオ・ヴォーカル、アーバンなサックス、どれをとっても最高な都会の夜サウンドにこれまた素晴らしいメロディの並ぶ楽曲群。AORの名盤群に並べても全く遜色ない傑作。これほどの傑作を残しながら埋もれてしまったオーストラリアのデュオ、ソングライターとしても活動していたゲイリー・キーディとジョン・ヴァリンズは、当時新進気鋭のルシアン・グランジ(現ユニバーサル・ミュージック・グループ会長兼CEO)がプロデュースした2枚のシングルがフランスでそこそこの成功を収めた後、本作のレコーディングを行います。演奏にはトミー・エマニュエル(ギター)やジョン・アルトマン(ストリングス)といった錚々たるミュージシャンが参加し、ジョニー・マティスとデニース・ウィリアムスの大ヒットNo.1ヒット「Too Much, Too Little, Too Late」(ヴァリンズ作)のオリジナル・ヴァージョンを収録しています。ここ最近の発掘メロウ/AORもので最大レベルの衝撃、ぜひ聴いてみてください!
参考音源
KEADY & VALLINS