ペイジやブラックッモアがバックを務めていた英国60sシンガー、ニール・クリスチャンの62-74年アンソロジー!
ペイジやブラックッモアがバックを務めていた英国60sシンガー、ニール・クリスチャンの62-74年アンソロジー!
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後の錚々たる面々がバックを務めていたイギリスの60sポップシンガー、ニール・クリスチャンのシングルや未発表音源を収録した62-74年アンソロジー! ジョー・ミークがプロデュースした62年のデビュー・シングル「The Road To Love」はジミー・ペイジが初めて参加したレコーディングの音源として有名で、ニールのバンドであるクルセイダーズにはジミー・ペイジの他リッチー・ブラックモア、ニッキー・ホプキンスらが在籍。その後プロデューサーのミキ・ダロンと組んだ66年の全英トップ20ヒット「That's Nice」、ドイツでブレイクしリッチー・ブラックモアの灼熱のギター・プレイをフィーチャーした「Yaketty Yak」がB面のワイルドな68年シングル「My Baby Left Me」などイギリスではリリースされてないヒットも多くリリース。本作には彼の各国シングル音源に加え、ジョー・ミークのために行ったオーディション4曲をはじめ数々のレア・トラックを収録。中でもデビュー・シングルの2曲は、ミークのオーバーダビングを除いたヴァージョンを収録しており、ペイジのギターがはっきりと聴こえる初めてのヴァージョンです。サウンドだけでなくザラついたワルい男な感じの歌声も魅力的。全てにおいて再評価されるべきシンガーです。
NEIL CHRISTIAN