4,125円(税込)
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ヴァルター・ブラウンフェルス(1882-1954):
【収録内容】
歌劇《ジャンヌ・ダルク》
【演奏者】
ヨハンナ…ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)
ボードリクール:騎士…マルティン・ガントナー(バリトン)
カール・フォン・ヴァロワ…パーヴォル・ブレスリク(テノール)
ジル・ド・レ…ヨハン・ロイター(バス・バリトン)
ラ・トレモイユ公爵…ルーベン・ドローレ(バリトン)
ランス大司教/フローラン・ディリエ…トーマス E.バウアー(バリトン)
コーション/ベルトラン・ド・プーランジー…ミヒャエル・ラウレンツ(テノール)
アルクのジェイコブス…トビアス・ケーラー(バス) 他
ザルツブルク・バッハ合唱団(合唱指揮:アロイス・グラスナー)
ザルツブルク祝祭劇場児童合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・ゲッツ)
ウィーン放送交響楽団
マンフレート・ホーネック(指揮)
録音:2013年8月1日(ライヴ)フェルゼンライトシューレ、ザルツブルク(オーストリア)
総収録時間:134分
CAPRICCIOレーベルがリリースを続けるヴァルター・ブラウンフェルスのシリーズ第10作目となる歌劇《ジャンヌ・ダルク》。1943年に作曲されたこの作品は、ブラウンフェルス自身が1431年の裁判記録などをもとに台本を作成、ジャンヌ・ダルクが神の啓示を受けてから火刑に処されるまでの生涯を描いていますが、後期ロマン派の伝統的な音楽が当時の潮流に合わず、彼の生前に演奏されることはありませんでした。作曲から50年以上を経て、2001年にマンフレート・ホーネックがスウェーデン放送交響楽団と初演。作品に魅せられたホーネックが2013年ザルツブルク音楽祭で再び《ジャンヌ・ダルク》を1回限りの演奏会形式で上演した際の録音が当盤になります。初演時の題名役を歌ったバンゼを起用し、共感溢れる演奏を聴かせます。
(ナクソス・ジャパン)
MANFRED HONECK / マンフレート・ホーネック
オーストリア出身の指揮者 (1958-)