3,247円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
苦みばしった男の色気。ダンディなムードが漂うジャズ・ボーカル
とかく女性ボーカルにばかり脚光が当たりがちな昨今ですが、本当の歌好きは男性ボーカルもあわせてチェックしていることでしょう。ロベルト・デーモは濃厚な男の色気を感じさせる歌声で、ヨーロッパで安定した人気を誇るシンガー。ちょっと苦みばしったような歌声、軽妙なスイング感はワン&オンリーの魅力に溢れています。このアルバムはイタリア全土で好評を博した「Sono Un Bluff」(Abeat For Jazz ABJZ029)同様、名ピアニストのルイジ・マルティナーレとのコンビネーションが目玉。ここでも単なるサポートの域を超えたバッキング、美しい音色によるアドリブで酔わせてくれます。このアルバムでルイジの人気はさらにあがり、デーモの日本での知名度も急上昇することでしょう。(jazzyellより)
■Roberto Demo(vo), Tino Tracanna(ss,ts,whistle), Luigi Martinale(p), Stefano Risso(contrabass), Paolo Franciscone(ds)
■Recorded at Bricherasio, Trino on 27-28 September 2008
ROBERTO DEMO / ロベルト・デ-モ