2,200円(税込)
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マイケル・ジャクソンからクラプトンまで数々の名盤を彩ってきたルークの“お仕事”を集成!!
今年でデビュー40周年を迎え、現在はそれに伴う大々的なツアーを敢行中のTOTO。
L.A.のスタジオ・シーンきっての職人集団として常に第一線を走り抜けてきた彼らの中でも、長年に亘ってフロントマンを務めるギタリスト兼シンガーのスティーヴ・ルカサーは、ボズ・スキャッグスを皮切りにマイケル・ジャクソン、シカゴ、オリヴィア・ニュートン=ジョン、アリス・クーパー...等々、膨大な数の作品に秀逸なギター・プレイを残してきたことでも知られています。
そこで本書では、それらルークの“お仕事”から名演“1,000曲”超をピック・アップして、各曲におけるルークのギター・ワークを詳細解説。
ルーク・ファンはもちろんのこと、“L.A.の1STコール・ギタリスト”と謳われた名手の参加作品を辿ることで、’70年代後期以降の米西海岸のミュージック・シーンがつぶさに分かる、全音楽ファンが楽しめる内容となっています。
【コンテンツ(予定)】
★ルーク参加楽曲1,000選超紹介
★ルーク・バイオグラフィ
★ルーク語録
★コラボレーション・アーティスト紹介
★レコーディング・ギア紹介...他
STEVE LUKATHER / スティーヴ・ルカサー
スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)
ギタリスト。レコーディングに参加したアルバムは1500枚以上。マイケル・ジャクソンの『スリラー』に多大な貢献をし、ロックの殿堂入りした75のアーティストと共演を果たす。アメリカのロックジャーナリズムではもっとも過小評価されてきたバンドTOTOを率いる。日本では長年にわたり、本国を上回るほどの人気で、親日家でもある。LA在住。