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18世紀半ばにクラリネットが一般的な楽器となり、その音色は聴衆を魅了してきました。 クラリネットのために最も重要なソロ作品を書いた作曲家の中には、モーツァルト、ウェーバー、ロッシーニなどがおり、彼らによって画期的なオペラも生まれました。有名なオペラ・アリアをクラリネットで演奏しただけでなく、芸術的に変奏された形式の作品も作られました。ザビーネ・マイヤーによるそのクラリネットによる歌の妙技をお聴きください。 (資料提供:ワーナーミュージック)
【収録曲】
1) ヴェルディ(K. Herrlinger and B. Giampieri編):『リゴレット』による協奏的幻想曲
2) モーツァルト(R. Schottstadt編):歌劇『魔笛』より「美しい絵姿」
3) ダンツィ:モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の「お手をどうぞ」による幻想曲
4) ウェーバー(R. Schottstadt編):歌劇『魔弾の射手』より「静かに、静かに、敬虔な調べよ」
5) ウェーバー(R. Schottstadt編):「ジルヴァーナ」の主題による変奏曲
6) ロッシーニ(R. Schottstadt編):歌劇『セビリャの理髪師』より「今の歌声は」
7) ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』によるクラリネットと管弦楽のための序奏、主題と変奏
【演奏】
ザビーネ・マイヤー (クラリネット)
フランツ・ウェルザー=メスト(指揮) チューリヒ歌劇場管弦楽団
【録音】
1996年
SABINE MEYER / ザビーネ・マイヤー
ドイツのクラリネット奏者