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直輸入盤 日本語帯・ライナー付き国内仕様
2010年2月度スタッフ推薦盤!!
この6タイトルは興奮します。Smalls Jazz ClubでのLive。現在のニューヨークの空気をそのままに感じることのできるシリーズ。しかもこの豪華アーティストたちによるライヴですから、これらを聴かずに今のジャズは語れないのではないでしょうか? まず臨場感が素晴らしいです。各アーティストのソロが徐々に盛り上がって行き、頂点に達しようとするその高揚感にライブ・ハウスの熱が上がってきます。そしてスロー・テンポの曲では、音の余韻が空気を震わし心地良く、プレーヤーの心情までも耳に触れるかのようです。ぜひ全て6タイトル聴いて欲しいです。各アルバムごとに盛り上がり方、泣かし方など演出方法が違うことがわかります。しかもこのLive at Smallsシリーズ、次のタイトルも控えているようですよ。価格も手ごろで、もう全部揃えるしかないです。
LIVE AT SMALLSシリーズ同時発売作品一覧はコチラ!
(新宿ジャズ館 金子)
2010年2月度スタッフ推薦盤!!
昨年発表された"Mostly Standards(CRISS CROSS)"が未だ記憶に新しいDavid Kikoskiの2008年録音のとびきり熱いライヴ盤が届きました!今回のメンバーは、ベースにDavid Sanchezとの共演などで有名なHans Glawischnig、今を時めく注目若手ドラマーObed Calvireと文句なしのセッティング。曲目も曲順もライヴらしくいい塩梅にセレクトされていて、通して聴きやすくGOOD。特にお聴き頂きたいのが本作のラストナンバー、"Grey Areas"。ベースソロによるイントロから滑り込むようにピアノとドラムが流れ出し、徐々に高まる緊張感。特にドラムの場の雰囲気のコントロールが素晴らしい!不自然な流れが一切無く、気づくとトリオサウンドの感情の抑揚の世界に引き込まれてしまっている。とにかくこれは必聴です!!
(お茶の水ジャズ館 木内)
NYの名門ライヴハウスSMALLSでのライヴ録音が一挙6タイトル同時リリース!!
天才ピアニストDAVID KIKOSKI、2009年にはCRISS CROSSからひさしぶりとなるピアノトリオ盤『MOSTLY STANDARD』をリリースしファンを喜ばせてくれましたが、こちらは別メンバーのピアノトリオによる2008年ライヴ録音盤です。
ベースにはいたるところで活躍し、近年非常に高い評価を得ているオーストリア出身のHANS GLAWISCHNIG、ドラムにはVANGUARD JAZZ ORCHESTRAやELI DEGIBRI、GARY VERSACEとのトリオで活躍するOBED CALVAIREという若き実力派が参加。
凛としたピアノの音色に正確無比なリズム感、モーダルで鋭利的なセンスはそのままに、ライヴらしくアグレッシヴに畳み掛け、アウトしては自在に戻ってくるセンスはまさにキコスキーの面目躍如!!
彼の魅力を120%引き出した極上のライヴ盤です!
DAVID KIKOSKI(p)
HANS GLAWISCHNIG(b)
OBED CALVAIRE(ds)
2008年11月18日、19日ライヴ録音
DAVID KIKOSKI / デヴィッド・キコスキー