3,080円(税込)
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ジャズ/インスト・ブラジレイロに定評のあるDELIRA MUSICAからの新作は、スタジオ・ベーシストとしても活躍するドド・フェレイラのリーダー・アルバム。長年培ったベーシストとしてのセンスを、オリジナルの楽曲にも認めたドラマティックなアンサンブルは、奥深いストーリー性とストイックなセッション・アンサンブルの妙が楽しめるクオリティの高いインスト作品。ドドを慕うミュージシャン名手も挙って参加している。
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
1976 年にOrquestra Sinfônica Brasileira に入団、プロ活動を開始、1980 年代初頭のムーブメント、ヴァングアルダ・パウリスタで活躍、Adriana Calcanhotto 等のサポートや、テレビのテーマソング等のスタジオ仕事でキャリアを積んだウッド・ベース奏者、Dodo Ferreira。自己名義3 枚目となる本作はミュゼット風あり、フォホー風ありの小洒落た作品。「Mané no Maxixe」は100 年近く前に流行したリズム様式であるマシーシを用いている。「Essa é Pro Leporace」は長年の友人で、元Grupo Manifesto のメンバー、Fernando Leporace に捧げた。シメは往年の名曲「Danny Boy」。ジャケットのイラストはDodo 本人の画。
(ディスクガイド・レビューより)
Dodo Ferreira (contrabass)
Mario Seve(flute, saxophone), Adoriano Souza (piano), Didiro (violao), Paulinho Diniz (bateria), Joao Cortez (bateria) Gabriel Geszti (piano),
Thiago Trejano (guitarra), Marco Tommaso (piano)
DODO FERREIRA / ドド・フェレイラ