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ラモン・ロドリゲス(ベース)という、後のサルサ・シーンにも影響を与えるベーシストを擁した時代の寵児的名ユニット「オルケスタ・ヤンブー」。N.Y.ストリートの王道的サルサはもちろん、ラテン・ファンク・チューンにも特化したグループが、サルサ生みの親として知られるアル・サンチアゴの下でリリースした1975年アルバムが単体再発。粗野なホーン・セクションとパーカッションのスパイスがブレンドされた骨太ラテン・ファンク/ヘヴィー・サルサ/デスカルガが満載の好内容。ヴォーカルにLESETTE WILSONをフューチャーした大ネタ「SUNNY」ラテン・カヴァーも収録したクラブ・サイドからも愛される名作。
Pioneer Nueyoriquin group playing classic latin jazz and salsa instrumentals and vocals, plus the original disco hit “Sunny.” Track titles are: Dinamita, A New Thing, Cosas Del Amor, Profesor, Hippopatamus, Caballo, Movin’ On, Vecindad, and Sunny.
ORQUESTA YAMBU / オルケスタ・ヤンブー