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2016年にも大変ご好評をいただいたAOR CITYシリーズの第2弾! LIGHT MELLOWで知られる金澤寿和氏の監修で、AOR名盤・レア盤をお求めやすい千円(税抜)でご提供。シリーズのアートワークはイラスト界の巨匠・永井博氏。
1950年代から「ダイアナ」「マイ・ウェイ」など数々のヒット曲を生み出してきた、シンガーにして名ソングライター、ポール・アンカ。31歳の時に発表した本作ではアンカの躍動感のある歌声が冴えわたっている。また若き日のデヴィッド・フォスターが作曲/アレンジ/ピアノで参加し、鮮烈な印象を残している。5「ラーニング・トゥ・ラヴ・アゲイン」は、後にフォスター自身のソロ作に収録された「THE DANCER」の原曲として知られている。2はバリー・マン&シンシア・ワイルとの共作。レコーディングにはジェイ・グレイドン(G)、ラリー・カールトン(G)、ニール・ステューベンハウス(B)、マイク・ポーカロ(B)、ニール・ラーセン(KEY)といった錚々たるミュージシャンが参加している。(1979年作品)
PAUL ANKA / ポール・アンカ