THE SPAGHETTI EPIC 4

SAMURAI OF PROG サムライ・オブ・プログ

プロジェクトの母体となったコンピ盤シリーズの続編が13年振りの復活!アコースティック&トライバルな作風も見られる'22年最新作!

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レーベル
SEACREST OY
国(Country)
FIN
フォーマット
CD
規格番号
SCR1035
通販番号
XAT-1245758140
発売日
2022年06月17日
EAN
6420615860327
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商品詳細情報

FinlandのProgressive Rockファンジン『COLOSSUS』編集者でありCOLOSSUS PROJECTでも活躍するMarco Bernard(b)とMIST SEASONのKimmo Pörsti(ds)、RESISTOR/ソロで活躍するSteve Unruh(vo/g/vln)の3人による『COLOSSUS』と仏Musea Recordsとの共同企画によるコンピ・プロジェクトからの派生ユニット、'22年作が3面ペーパースリーブ仕様にて登場!
何故いきなり"4"であるかというと、1から3は前述の『COLOSSUS』の企画シリーズとしてMuseaより'04年から'09年にかけてコンピ盤が発表されている為で、THE SAMURAI OF PROGの母体となったテーマを取り上げた本作はある意味プロジェクトの原点回帰を試みた一作とも考えられます。今回もSeacrest Oyレーベルの慣例通り多数のゲスト・ミュージシャンを迎えての制作となっており、MUSEO ROSENBACHのStefano Galifiを筆頭に、MAD CRAYONのAlessandro Di Benedetti・現KAYAKのMarcel Singor、LAST KNIGHTのRafael Pachaらが参加。また今回Steve Unruhは不参加となっています。
1~3に続いてイタリア産の西部劇映画をモチーフにしたコンセプト・アルバムとなっており、Alessandro Di Benedetti・Mimmo Ferri・Marco Griecoが楽曲を提供。取り扱うテーマもあってか前作/前々作『THE WHITE SNAKE AND OTHER GRIMM TALES』の様なファンタジー性は割と薄く、往年の名バンドを意識したかのようなオルガン/シンセを重視したレトロな路線もあり、更にバイオリン・ダルシマーなどといった楽器も一部楽曲で加えて、本プロジェクトの派生ユニット:THE GUILDMASTERにも近しいアコースティック&トライバルな作風もエッセンスとして加えられた作品となっております。デビュー作から一貫する色彩豊かな安定のハイクオリティーなシンフォニック・ロックは不変ながら、近作では稀であったセンシティブな感覚も十分に取り入れた事で新味もある良作です!



【3面Papersleeve仕様】