キース・リチャーズ参加! ルー・リード・トリビュート・アルバム!

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2024.04.15

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ルー・リードへのトリビュート・アルバム! キース・リチャーズがヴェルヴェッツの名曲「I'm Waiting for the Man」をカヴァーする。リチャーズの演奏は聴く者を即座にこの忘れられない旅へと誘う。対照的に「Perfect Day」はルーファス・ウェインライトの手によるもので、まばらなフィンガーピッキングと穏やかなハーモニーをフィーチャーし、オリジナル以上に哀愁を漂わせている。ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの「I'm So Free」は、ルーも墓の中でロックしているようなヴァージョンだ。ルシンダ・ウィリアムスが「Legendary Hearts」でルーのスピリットを表現しているのを聴くことさえできる。エンジェル・オルセン&マキシム・ルートヴィヒによるパンクに酔いしれ愛し合うデュエット曲「I Can't Stand It」、リッキー・リー・ジョーンズによる「Walk on the Wild Side」は彼女のささやくようなヴォーカルと削ぎ落とされたパーカッション、そして深夜のラウンジにふさわしいピアノが気まぐれで魅力的だ。ミック・ロックとティモシー・グリーンフィールド・サンダースによる写真を掲載したブックレット付。


「私にとって、ルーは際立っていた。本物だ!アメリカの音楽、そしてすべての音楽にとって重要な存在だった!彼と彼の犬が恋しいよ」 - キース・リチャーズ


「ルーは大胆不敵で、人の機嫌を取るくらいなら死んだ方がましだと思った。私はそこからインスピレーションを受けた。」- ロザンヌ・キャッシュ


「ルー・リードは、私がパンク・ロックに出会ったきっかけであり、最も早い時期に影響を受けた人だ。この曲は、マキシムとクリエイティブな仕事をする素晴らしい機会だった」 - エンジェル・オルセン


「ルー・リードが亡くなってもう何年も経つ。彼は、彼が去ったときと同じくらい、今、私が恋しく思う数少ない人物の一人だ。彼なら何を言うだろう、何を考えるだろうと思うことがたくさんある。彼の全体的なオーラは、いつもその場に独特の何かを与えていた。彼が素晴らしい音楽とレコーディングを残してくれたことに感謝したい。彼の人柄が惜しまれる。愛してるよ、ルー」 - ルーファス・ウェインライト


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