2024.06.07
■国内盤2SHM-CD
1967年6月1日にリリースされた『デヴィッド・ボウイ』のデラックス・エディション。シングルB面曲などが併録されるほか、ボウイのブレイクのきっかけとなったヒット曲「スペイス・オディティ」のレア・ヴァージョンも収録。
デラックス・エディションには、マイク・ヴァーノンがプロデュースしたオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスのほか、16トラックを追加収録。その中には、プロデューサーのトニー・ヴィスコンティとボウイとの長年の協力関係における最初の成果となった楽曲群「レット・ミー・スリープ・ビサイド・ユー」、「カーマ・マン」、「イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーニング」、「ロンドン・バイ・タ・タ」の4曲が含まれる。
<日本盤のみ>英文解説翻訳付/歌詞対訳付 SHM-CD仕様
■2CD
1967年6月1日にリリースされたアルバム『David Bowie』のデラックス・エディション2CD。シングルB面曲などが併録されるほか、Bowieのブレイクのきっかけとなったヒット曲「スペイス・オディティ」のレア・ヴァージョンも収録。Mike Vernonがプロデュースしたオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスのほか、16トラックを追加収録。その中には、プロデューサーのTony ViscontiとBowieとの長年の協力関係における最初の成果となった楽曲群「Let Me Sleep Beside You」、「Karma Man」、 「In The Heat Of The Morning」 そして「London Bye Ta-Ta」の4曲が含まれる。
■2LP
ソリッド・グリーン・カラーヴァイナル2枚組
マイク・ヴァーノンがプロデュースしたオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスのほか、14トラックを追加収録。その中には、プロデューサーのTony ViscontiとBowieとの長年の協力関係における最初の成果となった楽曲群も含まれる。「Let Me Sleep Beside You」、「Karma Man」、 「In The Heat Of The Morning」 そして「London Bye Ta-Ta」の4曲がそれにあたるのだが、そのうち「London Bye Ta-Ta」がアナログ盤に収録されるのは、今回のリイシューが初めてとなる。
後年、ボウイはこのデビュー・アルバムについて、彼らしい自己批判を交えて次のように振り返っている。
「歌詞の面では何かになろうとして、もがいていた感じがある。"何か"とはつまり、短い物語の語り部さ。音楽的な面では、かなり奇妙な作品だ。その当時、何を目指していたのか見当もつかないよ。どうやら、そのルーツは色んなところにあるように思える。ロック、ヴォードヴィル、ミュージック・ホールとか、そういうものさ。マックス・ミラーになりたいのか、エルヴィス・プレスリーになりたいのか自分でも分かっていなかったんだ」。
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