グッズも到着♪ルー・リード・アーカイヴ・シリーズ第一弾が登場!!国内仕様CDやGOODSも充実♪

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2022.10.25

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ルー・リード・アーカイヴ・シリーズ第一弾が登場!!!!

「1965年5月11日に録音され、今まで封印されていた初期のデモを収録したテープを聴くことは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとはほとんど結びつかないものの・・・痕跡を聴くことである。ブルースとフォーク、土臭さ、伝統、不確かさ、そしてためらい・・・これはすでにルー・リードの精神が確立したものとして存在し、未来を啓示したものである」- ウィル・ホジキンソン、MOJO誌

LIGHT IN THE ATTIC RECORDSはLAURIE ANDERSONと共同で、LOU REED ARCHIVE SERIESの第一弾を発表。このアルバムは故ルー・リードの80歳の誕生日のお祝いとしてリリースされることとなります。

この未発表曲集は、若き日のルー・リードが、後にバンドメンバーとなるジョン・ケイルの協力を得てテープに録音、「貧者の著作権」として彼自身に郵送したもので、50年近く未開封のまま残ってたもの。20世紀のアメリカのポピュラー音楽の核ともいえるようなサウンドを多く収録しており、民謡の伝統に根ざしたこれらの曲を検証することで、パンクからアート・ロックまで、現代のアメリカ音楽の発展にルー・リードの影響が続いていることが明らかになるような内容。真のタイムカプセルであるこれらの録音は、ベルベット・アンダーグラウンドの種となる初期の衝動を捉えるだけでなく、言葉の持つパワーをサウンドへとどのように昇華していくかがありありとわかるような内容。

後にバンドメイトとなるジョン・ケイルも参加した本作には、"Heroin"、"I'm Waiting for the Man"、"Pale Blue Eyes"など、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとして歴史に残る楽曲群の最も初期の録音を完全収録。また、創作過程や初期の影響についてさらなる洞察を与える未発表楽曲もいくつか収録。

ローリー・アンダーソン、ドン・フレミング、ジェイソン・スターン、ハル・ウィルナー、マット・サリヴァンがプロデュースしたこのアルバムは、グラミー賞にノミネートされたエンジニア、ジョン・ボールドウィンによってオリジナルテープから新たにリマスターされたサウンドを収録。さらに、ジャーナリストで作家のグレイル・マーカスによるライナーノーツと、ルー・リード・アーカイブを管理するドン・フレミングとジェイソン・スターンによる詳細なアーカイブノーツも掲載。

CDとカセットには"I'm Waiting for the Man - May 1965 Alternate Version"や初期のデモ、ボブ・ディランの "Don’t Think Twice, It’s All Right"のカバーや、1958年、わずか16歳の時に録音したドゥーワップ音源などリー・リードの形成期を垣間見せてくれる未発表のボーナストラックなどを収録!!

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