国内盤は特典缶バッジ♪1967年3月サンフランシスコで行われたデビュー直後のドアーズの伝説的ライヴ。幻のオリジナル・マスター・テープの全貌がついに明らかに! | 入荷

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2023.09.08

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【ディスクユニオン・オリジナル特典】
*国内盤新譜CD「ライヴ・アット・ザ・マトリックス、1967:ザ・オリジナル・マスターズ(SHM-CD)」(WPCR-18620~2)をご予約/お買上のお客様に先着で同新譜CDのジャケット画像を使用した四角い缶バッジ(40mm×40mm)を差し上げます(1対1特典)


1967年3月サンフランシスコで行われたデビュー直後のドアーズの伝説的ライヴ。幻のオリジナル・マスター・テープの全貌がついに明らかに!

ドアーズはキャリアのごく初期に、ジェファーソン・エアプレインのマーティ・バリンが共同経営していたマトリックスという小さな穴場的クラブでライヴを行なった。当時、LAのバンドがサンフランシスコに来たときは、地元のシーンを築いたバンドに敬意を表し、ある種「上納」する意味でマトリックスで演奏しなければならないという暗黙の了解があった。ドアーズは喜んでこれに応じ、クラブの共同経営者だったピーター・エイブラムは、1967年3月7日と3月10日に行なわれたバンドの2公演を録音した。セットリストには、"Break on Through (To the Other Side)” などのオリジナル曲を制作する上で彼らに影響を与え、サウンドを決定づけた"Gloria "や、ブルースの名曲"Alabama Song (Whisky Bar) “といったドアーズによる人気カヴァー曲も含まれている。

両公演は過去に一度発売されたが、リリース後にそれがオリジナル・ライヴ音源のいわゆる”孫コピー”(3rd generation tapes)を使用したものであることが判明する。その後何年もかけてドアーズはオリジナル・マスター・テープ(1st generation recordings)を探し出し、今回初めてその2夜のライヴが完全な形でリリースされることになったのだ。これまでRecord Store Day限定商品や、2017年に発表された『ハートに火をつけて(50thアニヴァーサリー・デラックス・ジャパニーズ・エディション)』などで、オリジナル・マスター・テープのライヴ音源の一部がリリースされていただけに、このリリースが話題を呼ぶことは間違いないだろう。ファンは両公演が全編オリジナル・マスター・テープによるライヴ音源で発表されることを熱望しており、このリリースに期待を寄せている。5枚組LP+7インチと3枚組CDにはジョエル・セルヴィンによる新しいライナーノーツが掲載される。

〇日本盤のみSHM-CD仕様
〇ジョエル・セルヴィンによる英文ライナーノーツの完全翻訳付
〇歌詞対訳付

金曜販売開始商品/世界同時発売/SHM-CD/歌詞対訳付/ライナーノーツ

* Previously unissued(未発表音源)・・・(8曲)
** First time released from original master tapes(オリジナル・マスター・テープから初めてリリースされる音源)・・・(14曲)

(CD 1) 1~7: March 7, 1967 – First Set
(CD 1) 8~14: March 7, 1967 – Second Set
(CD 2) 1~7: March 7, 1967 – Third Set
(CD 2) 8~12: March 10, 1967 – First Set
(CD 3) 1~7: March 10, 1967 – Second Set
(CD 3) 8~11: March 10, 1967 – Third Set

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