ZECA DO TROMBONE E ROBERTO SAX ゼカ・ド・トロンボーン & ホベルト・サックス
DJ CLIFFY監修コンピ 「BLACK RIO」のVOL.2にも収録されたサンバソウル~サンバファンク名盤がついに初復刻!
ZECA DO TROMBONE E ROBERTO SAX ゼカ・ド・トロンボーン & ホベルト・サックス
DJ CLIFFY監修コンピ 「BLACK RIO」のVOL.2にも収録されたサンバソウル~サンバファンク名盤がついに初復刻!
3,300円(税込)
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快挙! DJ CLIFFY 監修の名コンピ『BLACK RIO VOL.2』に収録されたブラジリアン・ファンク~サンバ・ソウルの名盤にして、コレクター&DJ垂涎の激レア盤 『ゼカ・ド・トロンボーン & ホベルト・サックス』が遂に初復刻!
チン・マイアやカルロス・ダフェーといったブラック・リオ・ムーヴメントを牽引した歌手のサポートをはじめ、ミルトン・ナシメント、ベッチ・カルヴァーリョ、エリゼッチ・カルドーソらをサポートしてきた名トロンボーン奏者のゼカ・ド・トロンボーンと、ウィルソン・シモナルの兄弟としても知られるサキソフォニストのホベルト・サックスの2人が、1976年に PIRATA というマイナーレーベルに残した名盤が本作『ゼカ・ド・トロンボーン & ホベルト・サックス』である。なんといっても人気なのは A2 のサンバファンク ”Coluna Do Meio” だろう。サンバをベースにした切れ味鋭いリズム・セクションに率いられ、ホーンのユニゾン、ギターのカッティング、スペーシーなシンセが矢継ぎ早に披露されるキラーチューン! ブラジルではむしろこちらが人気とも言われる泣き笑い系のサンバソウル "Na Passarela"、夕日が似合う?サンバ・ソウル・インスト "Ta Legal"、"What's Going On" をカバーするなど、ブラック・ムーヴメントに捧げたラストのメドレーにいたるまで、ホーン・セクションの二人が主体となったアルバムなだけあり、心地よいグルーヴときらびやかなアレンジが全編で楽しめる超激良盤。オリジナルは 500 USD 以上の価格で取引されるコレクター、DJ垂涎の一枚なだけに、この復刻は嬉しい限りである。
Credits
Arranged By – Deuzette Menezes, Dijalma Mellin, Roberto Sax, Zeca Do Trombone
Saxophone – Roberto Sax
Trombone – Zeca do Trombone
Bass – Lucio
Drums – Ari Dias
Guitar – Macumbinha
Percussion – Wilson
Piano – Deuzette
Licensed Courtesy : José da Silva (Zeca do Trombone)
ZECA DO TROMBONE E ROBERTO SAX / ゼカ・ド・トロンボーン & ホベルト・サックス