TOUMANI DIABATE & LONDON SYMPHONY ORCHESTRA トゥマニ・ジャバテ & ロンドン交響楽団
ブエナビスタなどでもお馴染み UKのワールドサーキット新譜は、グラミー賞も受賞したマリのコラ巨匠トゥマニ・ジャバテとロンドン・シンフォニー・オーケストラとの異色コラボ作!
TOUMANI DIABATE & LONDON SYMPHONY ORCHESTRA トゥマニ・ジャバテ & ロンドン交響楽団
ブエナビスタなどでもお馴染み UKのワールドサーキット新譜は、グラミー賞も受賞したマリのコラ巨匠トゥマニ・ジャバテとロンドン・シンフォニー・オーケストラとの異色コラボ作!
1,980円(税込)
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ブエナビスタなどでもお馴染み UKのワールドサーキット新譜は、グラミー賞も受賞したマリのコラ巨匠トゥマニ・ジャバテとロンドン・シンフォニー・オーケストラとの異色コラボ作!
何世代にもわたるグリオの血をひき、アフリカ大陸で最もクリエイティブなミュージシャンの1人として認知されれうトゥマニ・ジャバテ。アフリカのハープとも称される楽器コラの象徴的なサウンドを世界中の聴衆に届けてきた巨匠である。これまでにもジャンルを超えたコラボレーションを多く行っており、デザートブルースのパイオニアであるアリ・ファルカ・トゥーレとともに録音したグラミー賞を獲得したアルバムのほか、タージ・マハル、ビョーク、ベラ・フレック、デーモン・アルバーンといった面々と共演し、コラの可能性を追求してきた。
ロンドンのバービカン・センターから特別プロジェクトとして委託され、ワー??ルドサーキットによって制作されたという本作は、ジャバテと彼の率いるマリのグループがロンドン・シンフォニー・オーケストラと共演。ニコ・ミューリーとイアン・ガーディナーによって編曲がほどこされクラーク・ランデルの指揮で録音された。
タイトル『Kôrôlén』はマンディンカ語で「祖先」を意味する。古代のグリオのメロディーと西洋のオーケストラのアレンジを組み合わせた本作にふさわしいタイトルである。ときに痛々しいほど美しく、新鮮なその音楽は、アフリカ音楽ファンはもちろん、インディー・クラシック、アンビエント・ミュージックのファンにまでアピールするだろう。
TOUMANI DIABATE & LONDON SYMPHONY ORCHESTRA / トゥマニ・ジャバテ & ロンドン交響楽団
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