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60年代にドイツでデビューした BETWEEN
半世紀の時を経て熟成された、民族音楽的エクスペリメンタルミュージック
★1960年代末、ドイツで優れたミュージシャンによるバンドが結成され、すぐに音楽界の注目を浴びるようになった。彼らの中には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団出身者もいて、一緒に作曲し、即興演奏をするために集まったのだ。音楽的に起こったことは、(ドイツ語の表現によれば)「すべてのスツールの間」であり、それゆえこのグループは「BETWEEN」と名づけられた。
★カール・オルフの作曲を学んだ現代音楽とニューエイジミュージックの作曲家 / ピアニスト、ペーター・ミヒャエル・ハーメルは、このプロジェクトに常に参加。1970年代、BETWEENは6枚のアルバムを録音し、最初はWERGOから、後にその姉妹レーベルであるINTUITIONからリリース。今日に至るまで、これらのアルバムは高い人気を誇り、何度も再発売され、ワールドミュージックというジャンルを形成する上で、BETWEENは重要な役割を担ってきた。
★半世紀を経た今、当時のミュージシャンが再び集まり、優れた新メンバーを加え、このアルバムを制作。民族楽器やリズムを用いた実験的音楽という風合いの一作ができあがった。
BETWEEN / ビトウィーン